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(政治部門'17/08/20:38位↓)
<亡くなった自民・長島忠美氏>
現職の自民党議員だけが、なぜこんなにも立て続けに亡くなっていくのでしょうか?
しかも、皆50代・60代の働き盛りの年齢にも関わらずです。
非常に不可解でに感じているのは、小生だけではないと思います。
もし、これが「憲法改正阻止」勢力による「○殺」だとしたら、我が国の民主主義は音を立てて崩れ去ります。
もはや、これは一種のクーデーター以外の何者でもありません。
以下、産経ニュースから引用します。
自民・長島忠美氏死去、新潟5区含め10月にトリプル補選 勝敗は安倍政権の命運を左右
平成16年の新潟県中越地震時の旧山古志村(現長岡市)村長で、国政転出後は復興副大臣などを歴任した自民党衆院議員の長島忠美(ながしま・ただよし)氏(新潟5区)が18日夜、多臓器不全のため新潟県長岡市の病院で死去した。66歳。新潟県出身。葬儀・告別式は近親者で行い、後日、お別れの会を開く。喪主は長男、忠史(ただふみ)氏。脳卒中のため、15日から入院していた。
長島氏は、中越地震の被災自治体の村長として避難や復興に力を尽くし、手腕を評価した小泉純一郎首相(当時)が国政転身を要請した。17年の衆院選比例代表北陸信越ブロックで初当選し、24年の衆院選から新潟5区に転出。当選4回。
長島氏死去に伴う衆院新潟5区の補欠選挙は公職選挙法の規定で10月22日に投開票される。別の自民党衆院議員の死去による愛媛3区と青森4区の補選日程と同日の「トリプル補選」になる見通しだ。
内閣支持率が一時下落するなど厳しい政権運営が続く中、補選は安倍晋三首相にとって8月3日の内閣改造後初の国政選挙となり、勝敗は政権の命運を左右しかねない。自民党は候補者擁立作業を急ぐが、同党の元議員や首長経験者らの名前が浮上している。民進党など野党側が候補を一本化すれば、与野党激突の構図になる。
(以下略)
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<亡くなった自民・木村太郎氏>
また、先月7月25日には、安倍内閣の首相補佐官を務めた自民党衆院議員の木村太郎(きむら・たろう)氏(青森4区)も、膵臓がんのため52歳という若さで死去しているのです。
木村氏は、安倍首相の側近の一人だっただけに、非常に惜しい方を亡くしました。
<亡くなった自民・白石徹氏>
さらに、3月17日には自民党衆院議員の白石徹(しらいし・とおる)氏(愛媛3区)が、悪性リンパ腫のため、60歳で死去しています。
今年前半、加計問題で揺れた地元だけに、補選の結果が非常に心配な選挙区です。
自民党議員が急死したり、不審な死を遂げた例は過去にいくつもあります。
その代表格が、中川昭一氏です。
<故・中川昭一氏>
尚、詳細は、小ブログの過去エントリーをご参照下さい。
【拡散希望】追悼 中川昭一氏
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お亡くなりになった議員の方々には、謹んでお悔やみ申し上げます。
それにしても、たった5か月間で、同じ党の現役国会議員が3名も亡くなっているという事実を、不審に思わない方がどうかしています。
脳梗塞、脳卒中、潰瘍、ガンなどの症状を一週間~数か月間で誘発させる物質を体内に注入すれば、病気に見せかけて「○殺」することは可能なのだそうです。
恐ろしいのは、どこで誰がそのような「○殺」行為を仕掛けて来たのか特定しづらい点です。
このままでは、我々の気が付かない内に、改憲勢力の議席数が三分の二を割り込んでしまう事態になりかねないのです!
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