青森使ってます?口コミや感想もたくさんあるよ♪
○○しにくいを改善しましょ!
うまく回る仕組みを作りたい
ライフオーガナイザー®︎
きょうまる です。
気の向くままに車を走らせる北海道の旅も終わり、明日からいつもの生活が始まります♪
はたから見れば長旅だけれど、暦の関係で今年は少なく感じました。
1日目
2日目
で豪遊!
函館入りした日がまさかの定休日で諦めていたのですが、夫が予定を変更してくれました。
かつ『うにのイカ巻きルイベ 』を最後まで美味しく食べられてルン♪
いつも夫が初っ端にオーダーするのを…後半にしてと丁寧にお願いしてみたのでした。
3日目
お蕎麦屋さんでストーブ!
確かに肌寒かったけどね、驚きました。
4日目
出前が立て込んでいたのでしょうか?
お寿司屋さんの大将にまさかのつまみNGで握りしかできないと言われてしまいました。
この日はふくれながら、握りを食べる夫を前に海老ラーメンだけ食べてサクッと終了(涙)
5日目
昨日悲しかった分、へ。
お通しのカニの外子への感激から始まり、うっとりな90分で福司(釧路)を3合ご馳走様〜♪
6日目
運転のことで夫とケンカして仲直り
初めての夕陽♪
7日目
ようやく、青空!
8日目
飲めない夫が割り勘勝ち?
の長〜いお寿司をペロリです。
9日目
でメロン酒♪
10日目
シュトーレンの注文完了!
11日目
唯一泊まるペンションで癒される♪
最終日
函館でラーメン食べてフェリーに乗って3時間40分の船旅で仮眠して、青森から700kmの道のりを夫と交代で運転しながらノンストップで帰ってきました。
毎回ですが…
遊んだ分だけ労働意欲が湧いちゃう!
働くことでお金がもらえ、お金があるから旅ができるし飲めちゃうもん。
だから私は働き続けたいのです♪
今日の片づけかるた
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あなたの利き脳は左右どっち?
青森 人、きらめく、走り。
(前回ブログの続き、最終回)
※旅行日:2017年(平成29年)7月25日(火)
※撮影はスマートフォン(カメラ機材等不使用)
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函館本線 上り 長万部13時23分発・函館行き(渡島砂原廻り) 2842D普通列車に乗車中。
所要3時間7分、冷房のない国鉄時代の気動車でボックスシートに揺られての鈍行列車旅。
森駅を過ぎ、列車は二つにルートが分かれる函館本線のうち、大沼公園廻りではなく、
大廻りの通称:砂原線を走行。
渡島砂原駅や、秘境駅の渡島沼尻駅などを過ぎ、
鹿部(しかべ)駅
鹿部駅からは、海沿いを離れて、駒ヶ岳の山麓地帯へ。
銚子口(ちょうしぐち)駅
現役の下り上り列車の交換駅ですが、線路は夏草に覆われていました。
銚子口駅では、数少ない下り普通列車(函館発・長万部行き2841D)と交換
流山温泉(ながれやまおんせん)駅
池田園(いけだえん)駅
車窓右側。
森駅で別れた、大沼公園廻り・函館本線の線路と再び合流。
あちらの線路は、特急列車や貨物列車も行き交う線路。かつては寝台特急「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」も通った線路。今は豪華クルーズ寝台列車「トランスイート四季島」も走行。
大沼駅構内
大沼(おおぬま)駅
大沼駅では、函館行き特急「北斗12号」の通過待ちのため15時38分~48分まで10分間停車
キハ183系7550番台(NN183系)特急型気動車
大沼駅を過ぎると、
車窓には小沼と、名峰・駒ヶ岳の眺望
函館本線はこの辺りからまた二つに分岐します。
ひとつは、仁山駅と新函館北斗を経由する函館本線の通常ルート。
もうひとつは、函館本線の通称:藤城(ふじしろ)線。
藤城線のほうは、仁山駅と新函館北斗駅を通りません。
下りの貨物列車や下りの一部普通列車だけの専用ルート。
仁山(にやま)駅
間もなく
新函館北斗(しんはこだてほくと)駅
北海道新幹線の乗換え駅🚄
新幹線開業前は「渡島大野(おしまおおの)」駅という特急も停まらない小さな無人ローカル駅。
北海道新幹線の終着駅となった現在は、特急「スーパー北斗」「北斗」も停車する大きな駅に変貌。
新函館北斗駅からは、単行のキハ40系気動車にも、新幹線からの乗換え客がどっと乗車
ちょうど函館駅からの新幹線アクセス列車「函館ライナー」が到着し、北海道新幹線に乗り換える客がどっと降りてきました。
行き止り式ホームに停車中の快速「はこだてライナー」
北海道新幹線開業後、函館駅とここ新函館北斗駅間は交流電化され、新型車両を使用したアクセス電車が運行開始。
車窓右側には北海道新幹線の高架線
下り専用の函館本線の通称・藤城線と合流。
通称・藤城線は、
下り貨物列車のほかは、新函館北斗駅と仁山駅を通らないキハ40系気動車下り普通列車3本のみ走行。
七飯(ななえ)駅
新函館北斗駅より先は、単行のキハ40系気動車の車内は乗客で席が一気に埋まり、賑やかになってきました。
大中山(おおなかやま)駅
桔梗(ききょう)駅
JR貨物の五稜郭機関区
右手から、道南いさりび鉄道(旧 JR江差線)と合流。
道南いさりび鉄道は、本州と北海道を結ぶ大動脈でJR貨物の貨物列車が頻繁に行き交う電化路線ですが、
旅客列車はJR北海道から導入したキハ40系気動車を使用。
五稜郭(ごりょうかく)駅
終点の函館(はこだて)駅 16時30分到着
独特な大きくカーブするホーム
始発の長万部駅からの所要時間は3時間7分
行先表示板は、すぐに「森⇔函館(砂原経由)」に入換え
そしてもう一両増結し、2両編成に。
キハ40系気動車の連結作業
函館駅に停車中の
JR北海道 キハ40系気動車(左側)と、
塗装変更した道南いさりび鉄道 キハ40系気動車
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函館駅 16時51分発
快速「はこだてライナー」に乗車
新函館北斗(しんはこだてほくと)駅 17時10分着
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新函館北斗駅 17時21分発
東北・北海道新幹線 特急「はやぶさ34号」
そして、
東京(とうきょう)駅 21時23分着
3泊4日の「北海道鈍行旅」の旅の終着
(完)